公式
“好き”を活かして多くの人が活躍できる社会へ。新サービス立ち上げ担当者の想い
コンテンツマーケティングの需要の高まりやWebメディアの増加に伴い、増え続ける記事作成ニーズ。このような市場を捉え、記事作成特化型クラウドソーシング「サグーワークス」は成長し続けています。
そして今年10月にリリースされたサグーの新サービス「サグーライティングプラチナ」について、日経MJネットライフ面で取り上げていただきました!
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-2015年10月2日付け 日経MJ ネットライフ面
「ウィルゲート、発注代行を拡充 知識や文章力審査 ライターの能力向上」
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今までのサグーワークスでは“地域情報”など、誰でも書ける内容の記事が多かったのですが、「サグーライティングプラチナ」はテストを合格したユーザーが書くことで「企業が専門性の高いコンテンツを、安価に継続的に得ることができる」サービスとなっています。
※サグーライティングプラチナの詳細:記事作成特化型「サグーワークス」が新サービス「サグーライティング プラチナ」を開始
…今回は、サグーワークス・そしてサグーライティングプラチナの誕生に携わったメンバーとプラチナライターとして活躍されている方々の声と想いをご紹介します。
◆「お客様のために」を考え抜いてできた新サービス
「これからのWebマーケティング施策では記事コンテンツが重要になる」というトレンドと、「良質な記事を継続的に生産したい」という企業のニーズがマッチし、記事作成特化型クラウドソーシング「サグーワークス」が誕生しました。
2012年、ウィルゲートに新卒として入社しサグーワークスの開発に携わった志田は語ります。
その後「どんなコンテンツがお客様のためになるか」を事業部メンバーとひたすら話し合いました。初めは150文字ほどの少ない文字数のコンテンツ作成に限られていましたが、「コラム記事」「体験談記事」「アンケート記事」と多様なバリエーションの記事が作成可能に。
この努力の甲斐があり、クライアントから1ヶ月に万単位の記事を発注していただけるようになるという、今のサグーワークスの礎が完成したんです。
「専門性の高いコンテンツ」へのニーズがあった
順調にサグーワークスは成長。そして2014年冬、とある企業との打ち合わせでこんな話が出ます。
-業界の知識に理解があり、かつ文章力が高いライターさんの記事が欲しい。そんな人たちに、うちの専任ライターになってくれないかな。
「これがサグーライティングプラチナ構想の始まりです。後々、他の企業でもそのようなニーズがあることが分かってきました。
これって、クライアントにとっては“一定の品質の記事を長期的に得ることができる。”そしてライターにとっては“自分の得意分野や好きなことについて自分のペースでライティングができ、かつそれが企業のコンテンツとなる。”両者にとってメリットがしっかりあったんです。」
早速商品開発に移ったものの、サービスの理想と実態のギャップが非常に大きい状態でした。「ライターの強みをキャッチするためのシステムはどう作ればよいのか?」「ライターとワークス運営事務局が十分にコミュニケーションを取るためには?」、「ライターにモチベーション高く取り組んでもらうための仕組みは?」など、開発チームで何度も何度も議論し事業部側に提案。これに1ヶ月を費やしましたね。
そして2015年の10月、満を持してサグーライティングプラチナは無事リリースされました。
書けば書くほどスキルアップ。好きな分野の仕事を選べるから飽きない!
サグーワークスでは単独の会員数が12月でちょうど10万人を突破し、提携先を含めると約70万人のユーザーが日々お仕事をしています。
そんな中、プラチナライターはどんな想いでライティングをしているのかを聞いてみたところ、嬉しい声を多数いただきました。
「様々な案件がある点が魅力です。また、自分の好きな分野の仕事を選ぶことができ飽きずに続けられそうです。
また、通勤時間やシフトを気にせず気軽に自分の好きな時に仕事をできるのがとても良いです。子供がいると学校行事や急病などで、仕事を休まなければいけないことがありますが、我が家の場合実家が遠く、いざというときすぐに預けることができません。外で働くのが難しいなと感じていたので、家にいても比較的安定して仕事ができるのはありがたいと思います。」
…こう語るのは、3人の子供を育てる傍ら、得意の”レビュー記事”で毎月5~10万円の収入を得ている35歳の主婦Tさん。お仕事の幅広さと働きやすさが魅力のようです。
「自分の専門分野に合った案件があること、また担当者と打ち合わせしながらできそうな案件や量を選択できることが良いと思います。
また「本業の知識を活用しながら文章力も磨くことができ」、かつ「副収入につなげることができる」等メリットが多いと感じています。パソコン上のやりとりで済むので本業を持つ人でも気軽に取り組みやすいです。」
こちらは司法書士として独立し、事務所開業10年を迎えるNさん。5歳の娘さんの育児も行うパパでもあり、Nさんも月5~10万円の収入を得ています。
“個性”と“コミュニケーション”を大切に
サグーライティングプラチナはまだまだ始まったばかり。志田に、今後に対する想いを聞いてみました。
「サグーライティングプラチナの生産力、品質、納期…。ここを担保し、クライアントに満足度の高い記事を提供するだけでなく、様々な個性を持つプラチナライターの力を今以上に大きくしていきたいですね。
そのためにも、コミュニケーションがカギだと思っています。僕達がライターと多く接することで、彼らへの教育を加速させていきたい。
ライターどうしのコミュニケーションの場も設けていきたいですね。オフ会などを開催し、彼らどうしで刺激を与え合える存在になって欲しいです。」
今後共サグーライティングプラチナでは「自分の“好き”を活かせる、業界初のWEBライター向けサービス」として、ライターの方そして企業の方々両者にご満足いただけるより魅力的なサービスを目指し日々進化していきたいと思います。