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公開日: 2016/02/26

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クラウドソーシングで「プロライターへ」。ライター一人ひとりの意志を実現していきたい

ウィルゲートが、2012年12月にリリースした記事作成特化型クラウドソーシングサービス「サグーワークス」。サイト上でできるテキストライティングのお仕事で現金やギフト券に換金可能なポイントを貯めることができます。利用企業にとっては、多数のライターからご指定の記事を募集することができるサービスです。

「サグーワークス」で活躍するユーザーは、ライターを目指す方、フリーで働くことを実現している方がいます。そんなサグーワークスのプラチナライター(※)である5名に、3周年をむかえたサグーワークスについての感想や、自身の想いを聞いてきました。
※プラチナライター:テストに合格した方のみがお仕事をすることができ、書くことが好きな方、得意な方がより高い報酬で継続的な仕事ができる

とても素敵な言葉をいただいたので、あえて全文を綴らせていただきます。

 

プラチナライターからプロライターに!サグーワークスで自分の可能性を見つけた!

筆名:にゃんこ

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サグーワークス3周年おめでとうございます!サグーワークスではプラチナライターとして活動をさせて頂き、有名企業のサイトのコラム担当など様々なお仕事をさせていただいています。サグーワークスの良いところは、サポート体制がしっかりしているところと、ライターの特技を生かした仕事を優先的に紹介して貰えるところです。自宅にいながら無理のない範囲で働くことができ、自分の望む収入を得られる場所は他にはないと思っています。安定収入が得られると判断したため、今年1月に開業届を出し、本格的にプロライターとしての活動をはじめました。これからも、「依頼して良かった!」と思える記事を書けるように頑張っていきたいと思っています。成長し続けるサグーワークスとライター達にご期待下さい!

 

迷っても悩んでも書き進める『推進力』と、ライターとして活躍することで伝えたいメッセージ

筆名:水流苑真智

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サグーワークスさん、3周年おめでとうございます。
まだ浅い付合いではありますが、いつも面白い仕事をさせていただいて本当にありがとうございます。
文章を書いていると、時々、森に迷い込んだような気分に陥ってしまうことがあります。何度書き直してもまとまらなくて、原稿から逃げ出したくなることも。しかし、当然ながら、仕事として引き受けた以上は締切があるので、そんなことは言っていられません。
「やるからには100%自信を持って提出できるものを書き上げたい」
といったプライドもありますが、時には、「7割でいいから締切順守」と自分をなだめて、とりあえず書き上げる精神も必要です。
サグーワークスさんで仕事をするようになって、早くもこうした『推進力』が身についてきたと感じています。
現在、グルメレビューや書籍レビューといった仕事をさせていただいているのですが、今後は自分の経験を生かしてコラムやエッセイにも挑戦してみたいです。
私は、不登校が原因で高校を退学して以来、紆余曲折の人生を歩んできました。半分ひきこもりだった時期もあれば、いわゆるブラック企業に勤めながら、先細りの人生に不安や苛立ちを抱えて悶々としていた時期もありました。
だけど、今は仕事が楽しくて、毎日が本当に充実しています。まだまだこれから新しいことにチャレンジしていきたいという前向きな気持ちでいっぱいです。
それから、私自身が活き活きと活動することで、自分と同じように人生の早い段階で挫折してしまった人たちに、「学校を辞めてしまっても、ひきこもりになってしまっても、そこから人生を楽しくすることはできるんだよ!」というメッセージを送り続けたいとも考えています。
そのためにも、これから積極的に物書きとして活躍の場を広げていこうと思います。

 

おこづかい稼ぎのために始めたつもりが、Webライターとして育ててもらいました

筆名:StarOrion

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このたびは、3周年を迎えたということで、誠におめでとうございます。
サグーさんの創立当時からライターをさせていただいているので、私もライター歴3年ということになりました。
思い返せばあっという間でしたが、非承認と格闘しながらも、色々アドバイスもいただいて、サグーさんにライターとして育ててもらったと言っても過言ではありません。
これからも、自分の専門知識や経験などを一般の人にわかりやすく広めることを目指して、ライティング活動に励みたいと思っています。

 

3周年おめでとうございます

筆名:笹野かず

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3周年おめでとうございます。
サグーワークスは記事のジャンルもバラエティ豊か。
プラチナライターとして登録させていただき、いつもワクワクしながら仕事を探しております。
「こぶたの鉛筆」では、Webライターの仕事について、これからも多くの人の参考になる情報を伝えたいと考えております。
貴社のますますのご発展、心よりお祈り申し上げます。

 

サグーワークス3周年おめでとうございます!

筆名:はるちゃお

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こんにちは!プラチナライターの「はるちゃお」と申します。
この度はサグーワークス3周年おめでとうございます。
私がサグーワークスさんに初めて記事を投稿したのは、もう2年半くらい前になります。月日が経つのは早いものですね。最初の頃と今の私を比較すると、サグーワークスさんのおかげで随分と文章が書けるようになってきました。これもすべてサグーワークスさんで鍛えられたおかげだと思っています。
当面の目標は月間ランキング10位以内かな?もっと幅広い範囲でドンドン書けるライター目指して頑張りたいと思っています。
まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします!

こんな素敵な人たちと一緒にサービスを育てられていると考えると嬉しくて涙が滲みました。意志を持った人たちの支えに、力になりたい。そんな想いで仕事をしていますが、より強くその想いをかみしめました。

 

トップライターはメリハリをつけて仕事をこなしていた

「サグーワークス」では、月に10万円以上稼いでいる方もいらっしゃいますが、プラチナライターの中でもダントツで活躍されている「うめこんさん」にインタビューさせていただきました。どうやったら案件を多くこなせるのか、一番活躍している方はどんなライフスタイルなのか、紹介できたらと思います。
筆名:うめこん
うめこんさん
―いつも本当にありがとうございます!さっそくですが、現在どのようなタイミングでサグーワークスのお仕事をしているんですか?
毎朝8時半ごろになったらパソコンに向かい、メールとサグーライティングプラチナのページでプロジェクトの確認をします。普段は指名でいただいているプロジェクトだけで締切に追われてしまいますが、タスク案件にどんなものがあるかも確認して、締切が近いのに進行が遅い案件があるようなら、運営事務局に電話して、手伝った方がよいかお聞きします。お昼までパソコンに向かいますが、休憩を兼ねて洗濯や掃除など家事もします。お昼休憩を取ったらまた夕方まで仕事。ただし、時間を見つけて途中買い物に出ます。夕方からは晩ごはんの準備ですが、急ぎの案件が来たら対応します。夜9時ごろから12時ごろまでまた仕事ですが、書評を書くための読書や記事を書くための資料集めをすることもあります。締切までの時間配分をして、余裕が無い時は睡眠時間を削って働きます。1日中サグーワークスにどっぷりの日が多いので、たまには完全に休みの日も作るようにしています。

―メリハリをつけてお仕事されているんですね!書評なども行って、たくさんライティングや情報収集にお時間をつかっていらっしゃるんですね。うめこんさんは、11月の報酬は約50万円だったと思いますが、多く仕事をこなすには何が重要だと考えますか?
案件を1つの塊で考えずに、ひとつひとつの作業工程で考えて、それを自分の仕事時間に割り振るようにしています。いつもだいたいキーワードがたくさん入った長い解説文が20記事、コラムAが10記事、コラムBが12記事、お取り寄せ記事が4記事、連載のコラムが2記事、アンケートのまとめが2記事、書評が2記事と企画が1つというのが同時に手元にあるので、1つずつ順番に仕事を片づけていては締切に間に合わなくなります。コラムや解説文はあらかじめテーマに合わせてタイトルと段落数分の小見出しを作ってテンプレート状にし、パーツをはめ込めばよい状態にしておきます。お取り寄せの記事は、食材の写真を撮る段階で記事の流れを8割決めてしまいます。書評用の本は息抜きとして読み、アンケートの結果も読み物のつもりで読みます。ずっと仕事をしていると思うと疲れてしまうので、半分は趣味だと思い頭の中のモードを切り替えます。重要なのは段取りと締切からの逆算です。

―すごいですね…わたしは文章作ったりするのが苦手なので、見習いたいところがたくさんです。今までで一番難しかったお仕事はなんでしたか?
多くの人が難しいと感じる文字数が多い案件も、締切までの時間が短い案件も全く平気なのですが、苦手分野の記事を、その道のプロの人たちに向けて書くというのは大変です。私は苦手分野が少ない方だと思いますし、苦手分野でも調べて書くのは楽しいと感じる方なのですが、ITのシステムに関することをIT業界で仕事をしている人たちに向けて書いてほしいと依頼されたときはさすがに難しいと感じました。「私よりもこの手のことに詳しい人がいないか探してもらえませんか?」とお願いしたのですが、今よりもプラチナライターの人数が少なかったころなので、最終的に書かなければいけなくなり、資料を大量に集めた上に、詳しい友人に解説してもらって、半泣きになりながら書きました。

―昔はそういったこともあったのですね…!うめこんさんは本を出版されたと思うのですが、自著の出版に至った流れや、想いを教えてください。
私は小学生のころからあれこれ書いていて、何度かコンクールにも応募したことがあります。でも、雑誌に短い話を投稿したら採用されるのに、コンクールに出品すると箸にも棒にもかからないので、ある時から出版社に原稿を送るようになりました。そうしているうちに、中小の出版社で編集をしている方と知り合いになり、1つ作品を読んでもらったら他の作品も読んでみたいと言われ、とんとん拍子に出版の話まで進んだのです。ただ、自費出版の多い出版社だったので少し心配になり、「自費出版なら無理です」と言ったところ「大丈夫。短編集で行きましょう!」という返事。プロのイラストレーターに挿絵をお願いして本が出来上がり、書店で平積みになったのを見たときは夢かと思いました。第2版まで行きましたが、出版社がつぶれて絶版に。とは言え、本を通じて知り合った方に別の仕事をいただくきっかけにもなったので、チャンスは活かせたと思います。

―本当に素敵ですね。たくさんの文章に触れているうめこんさんからみて、改めて文章を書くことの楽しさについて教えて下さい。
文章を書くことの楽しさは、頭の中に浮かんだことを目で見てわかる形にできるところにあると私は思います。文章を書くのに使うのは文字ですが、絵を描いたり音楽を作ったりするのと同じような感覚かもしれません。頭に浮かんだことを相手に伝わるように書けたらうれしくなりませんか?どんな言葉を使ったらきちんと伝わるのか悩むこともありますが、ピッタリな言葉が見つかった時は、本当に楽しいと感じます。

―ありがとうございます!さいごに、サグーワークス3周年についてお祝いのコメントと、 これからどんな働き方をしたいか教えてください!
サグーワークス3周年おめでとうございます。ほぼ毎日運営の方と直接お話しする機会があるので、これまでたくさんの試行錯誤を重ねて今の形にして来られたこともよくわかっています。「今度プラチナライターというのを作ります!」という時からの付き合いですから、最初はプラチナ案件がほとんどなく、企画倒れ?と思った時期もあったことを懐かしく思い出しています。でも、ランキングの報酬額を1年前、2年前と見比べてみてください。すごい差ですよね?皆さん本当によく頑張りました!運営スタッフも、ライターも。
これからも首位から陥落しないように気合を入れつつ、たくさん指名で連載の仕事をいただけるように頑張りたいと思います。

ワーカーアンケートキャッチ

うめこんさん、本当にありがとうございます!
「サグーワークス」は無事3周年をむかえ、累計取引社数は860社にのぼりました。「いつでも・どこでも・誰でもできるお仕事提供サービス」を目指し、会員数も10万人を超えました。
これもひとえに、ライターの皆様、ご利用いただいている企業の皆様のご支援の賜物と深く感謝しております。

ライターの皆様と共にさらに成長し、「プロライターになりたい!」「フリーで活躍したい!」「家にいながら社会で活躍したい!」そんなライターの皆様の意志を実現していけるように支援していきたいと思っております。
ウィルゲートはこれからも、「つくり手の最良の機会を創り、価値あるコンテンツが届く社会」を目指して邁進いたします。

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