リリース
校閲を複数人で行うことで、信頼できる記事作成を実現する「サグーチェック」をリリース
2018年6月4日（月）、国内最大級の記事作成サービス「サグーワークス」を運営する株式会社ウィルゲート（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小島 梨揮）は、新サービス「サグーチェック」（特許出願済 出願番号：特願2018-096473）をリリースいたしました。
■サービス概要
「サグーチェック」はサグーライティングで作成した記事を、さらに複数人が校閲を行うことで記事の信頼性や品質を向上するためのサービスです。基本的にはサグーライティングの記事作成サービスのオプションという形で提供いたします。
具体的には、まず、サグーライティングでライターが執筆した記事がルールにそって書かれているかを、自社システムと目視でダブルチェックします。チェック後の記事について、2名以上のチェッカー（サグーワークスユーザー）が、さらに「情報の真偽（専門的な内容を除く）」「誤字脱字」「文章表現・用語の使い方」のチェックを行います。その後、最終チェック担当者が指摘を精査して適切な内容のみを記事に反映し、最終確認後に納品します。
このリリースにより、記事の信頼性がさらに高まるだけでなく、今後はライティングが苦手だったり、時間に制約があったりするユーザーにも「校閲」という新しいお仕事を継続的に提供できるようになります。
■背景
2015年末時点で、インターネットを利用している人は人口の80％を超えています（出典：総務省「通信利用動向調査」）。しかし、それだけ多くの人が利用するにもかかわらず、webコンテンツには信頼性の低いものが一定数存在するという大きな問題があります。そこで、ウィルゲートでは確かな情報を世の中に届けるために、サグーチェックのリリースに踏み切りました。
■今後の展開
今後は、「チェッカーの経験や得意分野」と「記事のジャンル」をマッチングすることで、さらにサグーチェックの精度を高め、チェッカーにも個性を生かせるお仕事を提供してまいります。そして、将来的には、チェッカーによる、より専門的な記事チェックの実現を目指します。
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お問合わせ方法
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下記のフォームより、必要事項の入力をお願いします。
https://www.willgate.co.jp/contact/
