こんにちは!プロモニスタ編集部の平嶋(@pingdaolintail1)です。
本記事はSEO対策で成果を出せずに困っている方に向けて、SEO対策を成功させるポイントや実際の支援事例についてご紹介します。
ずばり「SEO対策を成功させるポイント」は
- 競合選定を「被リンク評価」「コンテンツ」の2軸で行う
- 顕在層向けキーワードから順に対策すること
- 本文よりも「見出し構成」に注力する
- SEOのための座組みを初期で整える
- 上位表示は「リライトによって」行う
の5つです。
成功ポイントの詳細や、7,700社の取引実績を持ち、「SEO」で1位を獲得した、弊社の実際の支援実績を詳しく知りたい方は、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。
1『SEOコンサルティング』:サイト全体の戦略設計からプロが伴走
2『SEO内製化支援プラン』:正しいSEOの知識で内製化を実現
3『Webコンサルティング』:サイト改善によるCV創出で成果最大化
【「SEO」で1位を獲得】ウィルゲート流のSEOの成功ポイント
先述の通り、SEO対策を成功させるポイントは
- 競合選定を「被リンク評価」「コンテンツ」の2軸で行う
- 顕在層向けキーワードから順に対策すること
- 本文よりも「見出し構成」に注力する
- SEOのための座組みを初期で整える
- 上位表示は「リライトによって」行う
の5つです。
一つずつ解説していきます。
競合の選定は「被リンク評価」と「コンテンツ」の2軸で行う
まず、SEO対策の競合選定は「被リンク評価が同等、または自社以下のところ」で、かつ「コンテンツの方向性が似ている」サイトを選択しましょう。
具体的な競合の選定方法は
- ①自社と同じテーマを扱っているサイトを複数ピックアップする。
- ②そのうち自社と同じ、あるいは自社以下の被リンク評価のサイトを選ぶ。
- ③そのサイトとの「記事数」「獲得しているキーワード数」の差分を出して対策する
になります。
意外と知らない方が多いのですが、SEO対策は相対評価です。
Googleはキーワードの検索意図に答えているコンテンツを、世の中にあるサイトから選び、優先順位付けを行います。
よって同じ業界、同じ業種、似たテーマを扱っている競合サイトと自社サイトが比較され、総合評価で優れている方が上位表示されるのです。
そのうえでまずは、ベンチマークとする競合を適切に選定できることが、SEO対策のはじめの一歩といえるでしょう。
この理論をもとに、弊社ウィルゲートは「被リンク評価」と「コンテンツ」の2軸をもとに競合を選定することをおすすめしています。
被リンクとは、そのサイトの信頼性を評価する指標のことです。例えるならゲームのレベルと同じと考えてください。
仮にあなたが初心者でレベル1の状態だとしましょう。その状態でレベル99のラスボスを倒しに行くのは無理があります。レベルを上げていくには、同じレベル、またはそれ以下の敵とコツコツと戦いレベルを上げていくことが確実です。
よって被リンクは同等、あるいは自身の数値以下であるのが望ましいでしょう。ただこれらの競合選定は、人力での計測には限界があります。よって正しく競合選定を行うにはツールの導入が必要です。
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コンテンツに関しても「コンテンツの業界や領域、方向性が似ているかどうか」で判断します。
例えば、競合はSNSマーケティング、自社はSEOについての記事を執筆している場合、狙っているキーワードもターゲットも異なることは明らかです。つまり、比較できないため競合としては不適切になります。競合の選定は、同じ領域・同じターゲットに向けて対策を行っているサイトを選定しましょう。
こちらもおすすめ ・ナチュラルリンクとは?期待できるSEO効果と獲得方法を解説 ・ドメインパワーとは?チェック方法や上げ方を解説 ・SEO競合サイト調査・分析ツール比較11選!選び方やよくある質問も詳しく解説!
対策キーワードは「顕在層向けのキーワード」から対策すること
SEO対策を成功に導くためには、「潜在層向けのキーワード」から優先的に対策することが鉄板です。例えば、「SEOとは」ではなく「SEOツール おすすめ」「SEO コンサル おすすめ」などの具体的に検討を始めている人が検索するであろうキーワードを指しています。
「〇〇とは?」「〇〇の方法」といったキーワード(Knowクエリ、Doクエリ)は比較的記事が書きやすく、手がつけやすいかと思います。さらに検索ボリュームも大きいので、上位化出来れば大量にセッションを獲得できるでしょう。
しかし、「コンバージョン(=ユーザーがサイトの目標としているアクションを起こした状態)を生む」というSEO対策本来の目的に立ち返れば、大量のセッションにはあまり意味がありません。
上記のような「〇〇とは?」「〇〇の方法」というキーワードは、「〇〇の意味を知りたい」「〇〇のやり方を知りたい」という純粋な欲求であり、コンバージョンを生み出すほどの課題を抱えているわけではないのです。よって、優先的に取り組むべきキーワードは顕在層向けキーワードです。
しかし顕在層向けキーワードは、競合他社をまんべんなく紹介する必要があったり、競合が多くて上位化しにくいなど、難易度が高い傾向があります。ただその分、上位化できた際のインパクトは大きいです。
まずは優先的に「顕在層向けキーワード」から対策を実施していき、本来の目的であるコンバージョン獲得を成し遂げられるようにしましょう。
こちらもおすすめ ・単一キーワードでの上位表示の鍵は「サイト全体評価」にあり!必要な考え方と対策を解説 ・SEO対策に重要なキーワード選定方法を4つのステップで解説 ・SEOキーワード選定ツールおすすめ9選!無料~有料までそれぞれ解説
記事は本文よりも「見出し構成」に注力する
記事作成は「見出し構成」が全てです。Googleは本文ではなく見出しを優先的に評価し、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを含めているかどうかを確認します。さらに、来訪したユーザーにとっては、目次から本文の内容を把握し、知りたい情報を最短で取得するための大切な指標になるのです。
記事作成と聞くと、多くの人は「本文をいかにきれいに分かりやすく書くか?」に集中してしまいます。確かに、記事作成の醍醐味ともいえる作業です。しかし、記事本文よりも「見出し構成」がそのコンテンツの質を決めているのです。
Googleは記事の質を評価する際、タイトルや見出しから優先的に評価をしていき、その後本文の評価していきます。よく「リライトはタイトルや見出しから」といわれるように、タイトルや見出しの時点でGoogleに評価されなければ、本文も適切に評価されることはありません。
よって見出し構成こそ最もこだわるべき対策ポイントといえるでしょう。
さらに、多くのユーザーにとって、記事は情報過多です。よって、ほしい情報にたどり着くまで時間がかかります。どこにどんな情報があるかわからなければ、ユーザーは即離脱してしまうでしょう。
ユーザーの離脱が多く滞在時間が異常に短いものに関しては「低評価コンテンツ」という判断を下され、検索順位の低下を招いてしまいます。
そこで見出し構成をシンプルにし、記事の全体像を把握しやすくするのです。これにより、ユーザーは知りたい情報までストレスなくアクセスでき、良質な体験を提供することができます。
もちろん本文も重要ですが、その本文の内容を簡潔に検索エンジンに伝えているのは見出しです。まずは見出し構成を意識した設計を心がけましょう。
SEO対策のための適切な体制を初期で構築すること
SEO対策の成果は、初期で手堅い体制が構築できるかが非常に大きなカギを握っています。「企画」「執筆」「分析」の3つの記事作成プロセスを外注・内製を使いこなしながら、うまく座組を組めるようにしましょう。
よくありがちなのが、オウンドメディアを運営し始めた際、なんとなく着手してしまうことで、後々運用が回らなくなってしまうという事例です。
ここで考えるべきは、長く継続的に成果を出せる「座組み(体制)」です。
記事作成は大きく
- 企画
- 執筆
- 分析
の3つのプロセスによって成り立っています。
そして座組みとは、「自社に合わせた形で、それぞれのプロセスをどのような配分で内製・外注するかを決めること」を指します。
よくある例が
- 企画・分析は社内
- 執筆は外注
というスタイルです。
記事の執筆が最も時間の取られるプロセスのため、コンテンツの作成を外注する企業は多いです。ただ、自社のブランドを毀損させないためにも、担当者がしっかりとディレクションに入るというバランスの良い座組みです。
そのほか、リソースがほぼない企業は全て外注したり、企画部分のみプロ、あるいはツールを導入し、執筆や分析は自社で行う企業も存在します。
自社の体制やニーズに合った形で座組みを構築することを忘れないようにしましょう。
リライトによって上位表示を狙っていくこと
SEO対策では、新規記事よりもリライトによって上位化を狙っていきます。
どうしても新規記事の作成に意識が行ってしまうライター・担当者は少なくありません。
しかしながら、新規記事で公開し、即上位10ページに入れるのは至難の業です。よほどサイトの信頼性が高くない限り、可能性はほぼありません。
地道にリライトを行い、記事を少しずつ磨きこんでいくことで上位化は達成できるのです。つまり、記事を執筆する努力だけでなく、執筆した記事をリライトする必要があることも考慮しておくべきです。
ただ、サイト立ち上げ時や狙っていくキーワードを拡張する場合は、新規記事作成に比重を置き、まずはコンテンツの量を増やしていくことが重視されます。
フェーズによって重み付けが変わるということを理解しつつ、リライトの重要性は必ず考慮しておきましょう。
こちらもおすすめ:
SEO対策の成功事例【施策別】
ここからは、実際に弊社が支援してきた会社の成功事例についてお話します。
また、実施した施策別に事例を分けています。ぜひとも貴社の課題感に合わせて、SEO対策の推進に役立てていただけると幸いです。
戦略設計から強化することでSEO対策を成功させた事例
SEO対策は戦略でほとんどが決まります。
初期の戦略はもちろん、アップデートで評価基準が変わったり、検索意図が変化した際にも、状況に合わせて柔軟にPDCAを回すことが求められます。
まずは、戦略面を支援することで成功した事例をお伝えします。
内部対策・被リンク評価・コンテンツ評価の3つをバランスよく対策することで7ヶ月でSEO目標500%超、売上が2倍 |株式会社春うららかな書房
課題
株式会社 春うららかな書房様は、美容室向けのオウンドメディア「ハルトピ」を運営しています。コロナ禍において、集客が大きな課題となっていました。既存の集客方法では限界があり、SEO対策を含むデジタルマーケティングの強化が必要でした。
実施した施策
- コンテンツマーケティング戦略立案・実行支援
- SEO対策を含むコンテンツマーケティングの戦略設計から支援
- 記事制作の際に「型」を作成し、社内チームでスムーズな記事作成を実現
- 社内リソースのみでSEO対策の内製化を進め、外部のリソースに頼らない体制を確立
- オウンドメディアの強化
- 7ヶ月間で自然検索流入数を大幅に増加させることに成功
- 新規顧客層の拡大とともに、問い合わせの質が改善
成果
- SEO目標を500%超え、短期間で大きな集客効果を実現
- 売上が2倍に増加し、業績が大きく向上
- 顧客層の拡大により、さらに幅広いビジネスチャンスが生まれた
- 問い合わせの質が向上し、より高いコンバージョン率を達成
ポイント
- 初期の戦略を手堅く立てられたため、SEO対策の内製化に成功
- コンテンツ制作の型の確立が、効率的かつ質の高い記事制作を可能に
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/harutopi/
「事業とのマッチ度」と「コンバージョンするか」の2軸でキーワード選定。セッション3倍以上、問合せ2倍に | 株式会社アットオフィス様
課題
株式会社アットオフィスは、東京都を中心に賃貸オフィス・貸事務所を探している法人向けのオフィス物件検索サイト「アットオフィス」を運営しています。2010年から2018年の間、SEO施策を実施するも成果が出ず、問い合わせの増加が見られませんでした。特に、検索エンジンのペナルティを受けたり、大きなキーワードでの順位上昇が難しかったため、集客が低迷していました。
実施した施策
- キーワードの洗い出しと絞り込み
- アクセス解析ツールで流入キーワードを確認し、専用ツールでマッチするキーワードを調査。
- エリアや条件との掛け合わせキーワードをリスト化し、コンバージョン率の高いロングテールキーワードも含めて優先順位付け。
- 競合サイトの徹底調査
- ビジネス上とSEO上の競合サイトを約20社分析し、ドメイン評価や獲得キーワード、順位などをベンチマークして、自社サイトが劣っている要素を特定し、対策。
- 地域特化型のコンテンツSEOを実施
- コンテンツSEOを中心に、地域特化型のキーワードを使い、特定のターゲットユーザーに訴求する戦略を設計・推進。
成果
- セッション数が前年に比べて3倍以上に増加
- 問い合わせ(CV)数も約2倍に増加
ポイント
- ターゲットを絞ったSEO施策が、特定の地域や条件に合致したユーザーからのコンバージョンの向上に寄与
- 入念なコンテンツSEOの設計と、ペナルティ回避を徹底し、安定した成果の創出
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/atoffice/
サイト単位の内部対策と潜在層へのアプローチに施策を切り替え、作成した記事の半数以上が10位以内に | 湘南ゼミナール様
課題
湘南ゼミナールは、小学生から高校生までを対象に進学塾を運営しており、顕在層へのSEO施策は既に実施済みで一定の流入が確保されていました。しかし、潜在層へのリーチが不足しており、効果的な施策の実行不足に課題感を感じておられました。
実施した施策
- キーワード戦略の見直し
- 潜在層へのリーチを目的に、SEO対策を潜在層向けに調整し、記事の新規作成と既存コンテンツのリライトを実施
- 「塾 おすすめ」「塾選び」「高校受験 失敗」といった比較段階のキーワードに注力し、SEOを強化
- SEOツールの導入
- 検索順位やセッション数、問い合わせ状況のモニタリングを行い、適宜記事の修正や改善を実施
成果
- 作成した記事の半数が検索結果の上位10位以内に入り、短期間での成果創出
- 8月の閑散期にも、コラムページのセッション数が安定し、潜在層へのリーチが大幅に増加
- 結果として、想定以上に効率的にターゲット層へのアプローチができ、問い合わせにつながるユーザーの獲得を達成
ポイント
- 潜在層をターゲットとしたSEO戦略を展開することで、既存の顕在層だけでなく、まだ検討段階のユーザーにも効果的にリーチ
- SEOツールの活用により、データに基づいた効率的なPDCAサイクルを構築し、SEO施策の精度向上を実現
- 記事のリライトや改善を通じて、継続的にコンテンツの質を高め、検索順位の上昇とセッション数の安定化を図った
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/shozemi
キーワード抽出とカテゴリ分けによって優先順位付け、スピーディーな施策実行によってユーザー数が1,000件→月8万セッションに増加|アドバイザーナビ株式会社
課題
アドバイザーナビ株式会社の「わたしのIFA」は、資産運用アドバイザーとユーザーを結ぶマッチングサービスとして2022年にローンチされました。サービス認知度を早急に高め、ユーザー数を増やすことが重要でしたが、新規サービスのため検索エンジンでの表示順位が低く、SEO対策の強化が急務となっていました。
実施した施策
- ビッグワードの洗い出しとカテゴリ分類
- コンサルタントによるSEO対策として、網羅的なキーワード抽出とカテゴリ分類を実施
- 優先度の高いキーワードに基づき、記事制作を迅速に進行し、約400本の記事を3ヶ月で公開
- サイト全体の最適化
- 記事クオリティの強化
- タイトルや見出し文の改善を図り、SEO効果を最大化。金融に関する専門性を重視し、著者情報を明示することで信頼性を向上
成果
- 検索結果の上位10位以内にランクインするキーワードが、当初の4語から約200語に拡大
- サイト立ち上げから半年で、月間ユーザー数が約8万人に成長
- サイトのトラフィック率やドメインランクも飛躍的に向上
ポイント
- SEO対策のスピード感が成果を出す鍵となり、短期間で大量のコンテンツを制作
- 専門性と信頼性の確保により、金融業界ならではの精度の高い記事作成を実現
- コーポレートサイトへのドメイン移管を含む基礎施策が、検索順位の急上昇に寄与
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/advisernavi/
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きっと、成果を出すためにやるべきことが明確になるはず。
新規記事作成・リライトを強化することでSEO対策を成功させた事例
SEO対策、特にメディア運用で重要になるのが、記事作成とリライトです。
ターゲットの課題や悩みに寄り添い、解決するコンテンツを作成することで、集客・コンバージョンを達成します。
ここからは弊社が新規記事作成。リライトを中心に支援した事例をご紹介します。
サイト内の重複削除と新規記事作成・リライトを同時進行で行い、ビッグキーワードで1位、売上も4倍に増加 | 株式会社似顔絵
課題
似顔絵株式会社は、コロナ禍で副業市場が急拡大し、大手競合が参入したことで、検索順位が大幅に低下し、売上も4分の1にまで落ち込んでいました。このままでは市場での競争力を維持できず、早急にSEO対策を強化する必要がありました。
実施した施策
- ツールを活用して記事作成を効率化
- TACT SEOを使い、キーワードの洗い出しと優先順位付けを行い、サイト全体を整理
- 記事の作成・リライトを重点的に実施し、500本の記事に整理し、SEOのマイナス要素を除去
- サイトリニューアルとドメイン統合
- 複数のドメインに分かれていたサイトを1つに統合し、SEOの観点から検索順位を上げるための基盤を整備
成果
- 検索順位が4ヶ月で1位に返り咲き、特に「似顔絵」関連のビッグキーワードでの上位表示を達成
- 売上が4倍に増加し、コロナ禍前の水準に戻ることに成功
- サイトへのセッション数が8倍に増加し、コンバージョン率も大幅に向上
- 似顔絵作家のリクルートページからの応募が増加し、新たな採用にも繋がる成果を得た
ポイント
- SEOツールの活用により、適切なキーワードと効果的な記事リライトが可能になり、短期間で大きな成果を上げた
- SEOの内製化を支援し、作業効率を大幅に向上させたことが、売上拡大に貢献
- 検索順位だけでなく、コンバージョン率の高いキーワードに注力する戦略が、成果の向上に直結
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/nigaoe/
“意義ある1on1”の実施を支援する人材系SaaS企業が、良質な記事の量産を目指して「TACT SEO」を導入。流入数は6倍増、問合せ数10倍増で、成約を伸ばした事例|株式会社オー様
課題
Googleアップデートの影響でPV数が半減、問い合わせ数も減少し、SEOの立て直しが急務となっていた。社内リソースの制約と未経験メンバーによる記事作成体制により、質と量の両面で課題があった。
施策
- SEOツールの導入
- 効率化を重視し、TACT SEOの機能を使って競合調査やキーワード選定、見出し作成を自動化
- 未経験のメンバーにもTACT SEOの使い方を教育し、月20本の新規記事作成体制を確立
- 新規記事の集中作成
- 「1on1」「目標管理」「評価制度」といったキーワードに焦点を当て、質の高い記事を量産
- TACT SEOを使いながら、メンバー全員がSEOの基礎から学び、運用を進めた
- 質の向上に重点
- 読み手に満足してもらうことを重視し、検索上位だけでなく、役に立つ内容を意識して記事を作成
成果
- 4ヶ月で11キーワードが検索順位トップ、約70キーワードが10位以内にランクイン
- PV数が約6倍、問い合わせ数が約10倍増加し、成約にもつながった
- 執筆だけでなく、企画構成まで任せられるメンバーが育ち、記事作成の工数が大幅に削減
- ツール導入によって見出し作成が以前の半分以下の時間で完了し、キーワード調査もクリック数回で完了できるようになった
ポイント
- TACT SEOの活用による工数削減と、メンバー育成を同時に進めたことが、迅速な成果につながった
- SEOと記事の質を両立する施策が、問合せや成約増加に結びついた
- 評価制度の導入により、メンバーのモチベーション向上と質の高い記事作成を推進
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/o-inc/
既存資産を活用したリライトに注力し、サイトのセッション数10倍、コラムセッション約30倍 | 株式会社武蔵野様
課題
コロナ禍で対面営業が不可能となり、対面型の営業活動に依存していた同社は大きな打撃を受けました。従来の新聞広告やリアルのセミナーから顧客を集めていたため、オンライン集客への転換が急務となり、「お客様が自動的に集まるサイト」を作る必要がありました
実施した施策
- 記事作成とリライトの施策設計
- コラム記事制作を強化し、既存の200本の記事に加え、新規記事制作とリライトを推進
- 記事の内製化体制を整え、400本の記事を作成・リライト
- SEOツールの活用
- SEO分析ツール「TACT SEO」を使用して、効果的なキーワード戦略やリライト方針を設定
- TACT SEOを活用して、社員が自ら記事修正や新規記事作成を行う内製化を進めました
- サイト修正とCRO対策
- サイトのUX改善、トップページやコンテンツ配置の見直しを実施
- ランディングページの改修により、ユーザー導線を最適化
成果
- サイト全体のセッション数が約11倍に増加し、コラム記事のセッション数が約37倍に成長
- SEO経由のセミナー申し込みが累計120件に達成
- コンバージョン率の改善により、顧客が自動的に集まるサイトを構築
ポイント
- TACT SEOの効果的な活用により、SEO内製化が進み、記事のリライトや新規作成を社内で自走できる体制を構築
内製化を強化することでSEO対策を成功させた事例
SEO対策を内製化で進められるようになることは多くの企業にとって理想です。しかし実際は「知見不足」「リソース不足」等の問題が立ちはだかります。
そこで弊社は「お客様の内製化をゴールとした支援」を複数行っています。
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/musashino/
分析ツールで業務効率化を進めつつ、内製化を進め月間アクセス数を6倍アップし内製化に成功 | 株式会社Funlogy様
課題
FunLogy株式会社は、プロジェクターやサウンドバー、モニターなどを扱うスタートアップ企業で、ブランド認知を向上させる目的で2020年にオウンドメディア「FunLogyマガジン」を立ち上げました。しかし、SEOに関するノウハウが不足していたため、ウィルゲートの「TACT SEO」を導入してSEO対策を強化することにしました。
施策
- SEOツールの導入し、リソース・知見面の課題をクリア
- ウィルゲートが提供するTACT SEOを活用して、SEOに基づいたコンテンツ制作やリライトを実施
- 上位表示分析機能により、コンテンツの足りない要素を明確化し、必要なキーワードや文字数を取り入れて記事を修正
- 記事作成とリライトの効率化
- 社内で記事作成を内製化するため、TACT SEOを活用してコンテンツを制作。SEOに特化した記事作成のノウハウもツールを通じて学びながら、効率的に記事を制作
- 約20本の記事をTACT SEOのコンテンツ分析機能を活用してリライト。具体的な文字数や内容を分析しながら、コンテンツの質を向上
- 長期的なブランド認知向上のためのコンテンツマーケティング
-
- 継続的にSEOを意識したストック型コンテンツを作成し、時間が経ってもユーザーを集め続けるメディアを構築
-
成果
- TACT SEO導入後、ECサイトの月間アクセス数が約5,000から30,000に増加し、1年間で6倍の成長を達成
- 流入数の約8割がTACT SEOを活用して作成したコンテンツからのもので、新規ユーザー数も約5倍に増加
- SEOに基づいたライティングスキルが社内で習得され、オウンドメディアの内製化が成功
ポイント
- SEO初心者でも効果的にコンテンツを作成・修正できるツールで、社内でのSEOノウハウの習得が進み、コンテンツマーケティングが効率化
- SEO戦略に基づいたリライトと新規記事作成によって、数ヶ月後には検索流入が目に見えて増加し、ECサイト全体の成長につながりました
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/funlogy/
上位表示記事との差分を分析ツールを使って埋めていくことで順位上昇。売上10倍、ビッグワードで検索3位以内に入るサイトに成長|株式会社キュービック
課題
2年間SEOの成果が出ず、検索順位が伸び悩んでいた。キーワードカニバリゼーション(同じキーワードを複数記事で使用して競合する現象)による検索順位低迷。サイトの改善が進まず、チームの人員も増やせないネガティブな状況に。
施策
- SEOツールを導入し、分析と課題の洗い出しを強化
- キーワードグルーピング機能を活用し、カニバリゼーションを解消
- SEOツールでキーワード調査、上位化のための課題発見、順位モニタリングを効率化
- 記事の網羅性強化
- トピッククラスター構築を行い、関連キーワードを戦略的に使い分ける
- 既存記事のローラー作戦による加筆修正で、効率的なキーワード改善
- SEOの知見を社内で共有
- 社内でTACT SEOの活用ノウハウを共有し、全メンバーがツールを使える体制を構築
成果
- 1年3ヶ月で、重要キーワードの検索上位獲得
- 売上が10倍にアップし、ビッグワードで検索3位以内を安定的に獲得
- 社内MVPを受賞し、SEOチームも10〜15名に増員
- カニバリゼーションが解消され、サイト全体のパフォーマンス向上
ポイント
- TACT SEOのキーワードグルーピング機能で、キーワード選定や記事の整理が効率化
- 網羅性の強化で、SEO施策の効率を上げ、検索上位を達成
- SEO施策の結果、売上が10倍に増加し、社内チームの拡大にも成功
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/cuebic/
自社の関連キーワードの対策で軒並みトップ5を獲得、サイトUIの見直しでコンバージョン数3倍まで増加させ内製化に成功 | 株式会社スーパーゴールド様
課題
SEOの属人化により、担当者が退職後、知識の引き継ぎができず、効果的なSEO施策が停滞。実店舗への来店数の増加を目的とするが、SEOの知識や経験不足から成果が出にくい状況。
施策
- SEOツールを導入し、内製化
- ウィルゲート社のコンサルタントとTACT SEOとともに、SEO施策を体系化し、内製化を進めるためのチーム体制を構築
- 「古銭」関連のキーワードをターゲットにして、SEO対策とコンテンツ作成・リライトを行う
- CRO施策(コンバージョン率改善)への移行
- サイトのUI改善により、来店予約の増加を目指す
- ページ内に来店予約ボタンを増設し、導線を最適化
- 社内体制強化
- 社内ライターチームを編成し、TACT SEOを使いこなせる体制を構築
- メンバーが記事作成・リライト、CROの基本的な分析を担当
成果
- 検索順位1位を獲得(「古金銀 一覧」など)、他の関連ワードでもトップ5以内を達成
- 来店予約数が3倍に増加し、実店舗への来客数も増加
- サイトUI改善後、来店予約フォームへの流入が4倍に増加
- SEO内製化が進み、チームによるコンテンツ作成やCRO施策が自走化
ポイント
- 内製化支援により、SEO施策の属人化を解消し、効率的なSEOとCRO施策を実現
- TACT SEOの活用で、効果的なキーワード選定とコンテンツ改善を行い、検索順位と来店数の大幅増加に成功
- CRO施策による実店舗の集客改善が、売上向上に直結した
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/supergold/
あなたのできること、増やしませんか?
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知見がなくても、きっと改善施策を出すことができます。
AIを活用することでSEO対策を成功させた事例
SEO対策でも活用が注目されているAI。
今では使っていない企業はいないほど一般的になりましたが、適切にSEO対策に使えている人はあまり多くなさそうです。
ここからは弊社がAIを活用したSEO対策を支援した事例をご紹介します。
AIと本文執筆を共同で進めることで素早くPDCAを回し、問合せ数が月2~3件→月30件まで爆増 | 有限会社グローバルステージ様
課題
- SEOやWeb集客の知識が不足しており、独学で少しずつ取り組むも成果が出ていなかった
- Web経由での問い合わせ数が少なく、集客効果を高める必要があった
施策
- SEOツールの導入
- キーワード選定からコンテンツ作成まで、TACT SEOをフル活用し、効率的に記事作成を進める
- 「AI本文執筆」機能を活用して、記事の草案を迅速に作成し、質の高い記事を量産
- SEO内製化支援
- ウィルゲート社の担当者による丁寧なサポートで、SEOの知識とノウハウを内製化し、自社で対応できる体制を構築
- 記事作成の高速化
- 素早く記事を公開し、必要に応じて修正を加える方針で、短期間で大量の記事を公開
成果
- SEO対策の結果、検索順位が急上昇し、「LEDビジョン レンタル」などのビッグワードで検索1位を獲得
- セッション数が施策開始後3ヶ月で約4倍に増加
- 問い合わせ件数が10倍に増え、Web経由の集客が大幅に改善
- 広告費を半分に削減し、SEOによるコストパフォーマンスの向上を実現
ポイント
- TACT SEOとAI機能の活用により、1人体制でも素早く高品質な記事を大量に作成
- SEO内製化支援を受けることで、短期間でSEO知識を習得し、Web集客の強化を実現
- 検索順位上昇に伴い、問い合わせ数が急増し、事業拡大の基盤を構築
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/global-stage/
AIに力を借りながら、50本の記事リライトと月8本の新規記事作成を推進。セッションも3000件増加し、成約も4倍に | 株式会社イー・コミュニケーションズ 様
課題
- コロナ禍によりオンライン試験のニーズが急増したが、SEO対策に本腰を入れていなかった
- 広告運用や記事作成を外部に依頼していたが、期待する成果が得られていなかった
- 内製化できる体制が不十分で、SEO知識が社内に蓄積されていなかった
施策
- SEOツールの導入
- AIを活用した記事作成を導入し、社内でのSEO記事の効率的な作成を推進
- 既存記事のリライトとともに、新規記事の作成に注力
- 内製化に向けた体制の構築
- ウィルゲート社の勉強会に参加し、SEO知識の向上を図る
- ライティング未経験のメンバーにもAIを活用して記事作成を支援し、内製化体制を確立
- 体制構築と記事作成のスピードアップ
- 月8本の新規記事作成目標を設定し、迅速に記事を公開
- 社内メンバーの協力を得ながら、効率的に記事制作を進める
成果
- 自然流入数が3ヶ月で約2倍に増加し、コラム経由のセッション数が4,600から7,600へ
- 検索順位1位を複数獲得し、狙いたいキーワードでのSEO効果が顕著に
- 成約件数やリードの質が大幅に向上し、商品によっては新規成約が4倍に増加
- 広告運用の内製化にも成功し、広告とSEOの相乗効果で集客が増加
ポイント
こちらもおすすめ:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/e-communications/
AIを活用した「スピード重視」の記事作成でセッション数2倍、3か月で商談を9件獲得に成功 | FREEDOM X株式会社
課題
- 記事更新が停滞しており、オウンドメディアの検索順位が下がっていた
- 若手営業メンバーがリード獲得に苦戦していた
- リソース不足で専任担当者がいないため、オウンドメディア運営が難航
施策
- AI機能を搭載したSEOツールを導入
- ライティング未経験の営業メンバーでもAIを活用して記事作成に挑戦
- キーワード選定と記事構成をTACT SEOの機能を駆使して効率化
- 記事作成の内製化
- 営業メンバーが3日で50記事を作成し、オウンドメディアのコンテンツを充実
- AI機能でスピード重視の運用体制を整備し、迅速に記事を公開
- SEO勉強会とサポート
- TACT SEOの勉強会に参加し、SEO知識を強化。不明点は個別ミーティングで解決
成果
- 記事公開後、セッション数が2倍に増加し、商談数も3ヶ月で9件獲得
- テレアポに比べて効率良くリード獲得ができ、若手営業メンバーが初受注に成功
- 検索順位の上位表示を複数達成し、リード獲得の改善が確認された
ポイント
- AIを活用した記事作成の内製化により、少ないリソースで迅速なコンテンツ生成が可能に
- TACT SEOを使いこなすための勉強会参加で、SEOの知識を効率的に吸収し、実際の成果に結びつけた
- リード獲得や営業プロセスの改善がオウンドメディア運営を通じて達成され、成功体験が組織にも広がった
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/freedom-x/
他社へ外注し、リソース不足を解決することでSEO対策を成功させた事例
次に他社へ外注し、リソース不足を解決することでSEO対策に成功した事例をご紹介します。
経験豊富な編集者とタッグを組み、月40本×2年間で960記事達成、セッション数が約50倍|株式会社KG情報
課題
- リソースとスキル不足により、社内での記事作成が停滞し、月に3本程度しか公開できず、セッション数も低迷していた
- ライターの進捗管理や文章チェックに対応するリソースが不足し、外注も難航
施策
- 外部編集チーム構築サービスの導入
- 編集者とライターをセットで活用し、毎月40本の記事を安定して作成
- 担当者1名の体制で進められるようサポート体制を整備
- 記事数増加とSEO強化
- 月40本、2年間で960本の記事を作成し、検索順位の改善を狙う
- キーワード戦略をもとに検索ボリュームの高い記事を作成
- 別メディアへの展開
- 「賃貸スタイルコラム」でも同様の手法を導入し、8ヶ月間で約480本の記事を作成し、大学関連キーワードからの流入を増加
成果
- エディトル導入後、セッション数が45倍に増加。検索順位1位の記事が230本、700本以上が上位10位以内にランクイン
- 記事作成体制を強化し、ドメインパワーが向上。新規記事でも上位表示が容易になった
- 別メディアでも成果を出し、大学関連キーワード経由の流入が全体の約10%を占めるまでに成長
ポイント
- エディトルの効率的な活用により、限られたリソースでも大量の記事作成が可能に
- コストパフォーマンスが高いサービスで、ライターと編集者をまとめて依頼できるため、進行管理や品質維持がスムーズに進行
- 担当編集者の柔軟な対応やウィルゲートのサポートにより、スムーズな運用が実現
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/kg-net/
編集チーム構築サービス「エディトル」の詳細はこちら
知見と人手不足の解消のためにプロの編集チームに1カ月で60記事の作成を依頼。流入数3倍増加、問合せ数は前年比18倍に|株式会社ソーラーパートナーズ
課題
- 社内リソース不足により、月に多くて2件、時には0件しか記事が作成できない状態で、SEOの知識がないセールスチームが執筆を担当していたため、メディアの拡大が停滞していた
- 執筆体制の限界により、メディアの成長が見込めない状態
施策
- 外部編集チーム構築サービス導入による記事作成体制の強化
- 短期間で60記事を作成するため、業界に知見のあるクリエイターを複数名アサインし、2カ月間で大量の記事作成を実施
- キーワード戦略を活用し、SEOに強い記事を作成
- 記事の質の向上
- 自社の強みや具体的な見積もり事例を記事に反映し、競合と差別化を図りつつ、検索順位1位を獲得する記事を増やした
成果
- 1カ月で流入数が3倍に増加し、コンバージョンは前年度比18倍に
- 年間1,000件以上の見積もり依頼を獲得し、立ち上げまもない事業の成長を加速
- 検索順位1位の記事を安定的に獲得し、SEO効果が持続
- 記事内容と見積もり依頼の相関が見え、今後の戦略に活用可能なナレッジを蓄積
ポイント
- 短期間での大量記事作成が可能な体制と、編集者との直接の意見交換が可能な信頼関係が成果を生んだ
- 自社の強みや実例を記事に反映し、独自性のあるコンテンツを作成することで、検索順位やコンバージョンが飛躍的に向上
詳細はこちら:
https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/solar-partners/
結局、明日からできることって何?
「結局何すればいいのかわかんない…」
と感じているそこのあなた!
“7,700社”のSEO対策を支援してきたウィルゲートの
SEO対策チェックリストでまずは課題を洗い出しましょう。
これを使えば、明日から即改善活動ができるはず。
こちらもおすすめ ・おすすめのSEO記事作成代行会社・サービス14選を比較して紹介!外注するメリットや選び方も解説 ・SEO競合サイト調査・分析ツール比較11選!選び方やよくある質問も詳しく解説! ・SEOキーワード選定ツールおすすめ9選!無料~有料までそれぞれ解説
最後に
SEO対策は息の長い施策である一方、長期戦での対策になります。
コンテンツを作成し続け、サイトの評価や専門性を高めていき、やっと上位に表示されるような戦いです。
しかし、成果が出た際のインパクトははかり知れません。「売上は全てを癒す」という言葉があるように、SEO対策も集客資産となったときにその真価を発揮します。
私たちプロモニスタ編集部及びウィルゲートは、SEO会社として皆さんのチャレンジを応援します。
ウィルゲート式SEOチェックリストプレゼント